僕は幼少期、日本三景のひとつ京都の「天橋立」で生まれ育ちました。
僕の小さな頃は「料理の鉄人」や「どっちの料理ショー」などの料理番組を結構やっていて夢中で見ていました。
中でも「美味しんぼ」に影響を受けました。
「美味しんぼ」の主人公である山岡さんは新聞社に勤めていて、漫画の中ではいろいろな所に行くんです。
世界中の料理人に会いに行って料理を作ってもらったり、地方に行っていろいろな食材に触れて、それを料理したり。
それを見て「うわっすごいなあ!」と思いながら、俺なりにこういう風になりたいと思って過ごしました。
京都調理師専門学校で調理師免許を取得し、京都の日本料理の老舗料亭や一つ星のレストランで修行を重ねました。
その間、料理で人を幸せにするにはどうしたらいいだろうと真剣に悩みました。
そのもやもやとした悩みを解消するには行動するしかないと思い立ち、京都にて担々麺屋さんを開業しました。
実際に飲食店の経営に携わり初めは四苦八苦の苦労があったのですが、おかげさまで、評判が評判を呼び、すぐに2店舗目も開業することができました。
より多くの評判を見たい利益を拡大したいと思い3店舗目を開業しようとがむしゃらに東奔西走している時 無理がたたり体調を壊しました。
京都調理師専門学校で調理師免許を取得し、京都の日本料理の老舗料亭や一つ星のレストランで修行を重ねました。
その間、料理で人を幸せにするにはどうしたらいいだろうと真剣に悩みました。
そのもやもやとした悩みを解消するには行動するしかないと思い立ち、京都にて担々麺屋さんを開業しました。
実際に飲食店の経営に携わり初めは四苦八苦の苦労があったのですが、おかげさまで、評判が評判を呼び、すぐに2店舗目も開業することができました。
より多くの評判を得たい。利益を拡大したいと思い3店舗目を開業しようとがむしゃらに東奔西走している時、無理がたたり体調を壊しました。
その時に大切なことを忘れていたことを思い出しました。
僕のやりたかったのはビジネスなのだろうか?
お金を稼ぐことなのだろうか?
本当にやりたかったのはお客さんの美味しいと喜んでいる笑顔を見ることなのではないだろうか?
このまま利益を追求することは正しいのだろうか?
悩んだ結果順調に売り上げを上げていた店舗をたたみ、YouTube にて料理動画を公開する現在に至ります。
YouTube では皆さんの感想や再生回数が 表示されとても励みになりました。
悩んだ結果順調に売り上げを上げていた店舗をたたみ、YouTube にて料理動画を公開する現在に至ります。
YouTube では皆さんの感想や再生回数が 表示されとても励みになりました。
そして、より近場で料理の楽しさを教えたい、ダイレクトに皆さんと触れ合いたいと思い立ち、コロナの影響があるため、まずはオンラインでの料理教室、料理サロンを始めることにしました。
僕はこれまで数多くの有名店での食事を経験してきました。
今の日本人は美味しいものを食べようと思えばネットで調べてすぐ食べられる時代です。
逆に今、最も食べられない大切なものは思い出に残っている両親のご飯ではないでしょうか。
僕の思い出に残っているのは「お母さんのグラタン」と「お父さんのカレー」です。
自分で一人暮らしを始めてから、いろいろなものを食べてきて、結局最後残ったのがそれでした。
僕にとっての「お母さんのグラタン」と「お父さんのカレー」そういうものを皆さんが作れるよう、料理を通じて笑顔と笑顔の連鎖が起こるよう僕が少しでもお手伝いをできればと思っています。
これから皆さんと料理を接点として様々なコミュニケーションをしていくことを楽しみにしています。
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